中部〜中国地方の夏祭り
次に、中部から中国地方にかけての有名な夏祭りについて。
このエリアも、全国的に名前を知られているだけでなく、海外からも多くの観光客が訪れる大規模な夏祭りがあるんですよね。
愛染祭などの三つの夏祭りから成る大阪三大夏祭りをはじめ、京都の祇園祭もまた、日本三大祭りとして名を馳せていますよね。
<中部〜中国地方の夏祭り>
・大阪三大夏祭り
・祇園祭
・郡上おどり
・大文字の送り火
まずは、大阪三大夏祭りですが、愛染祭、天神祭、住吉祭の3つの祭から成りなっています。
愛染祭・・・天王寺区の四天王寺別院、勝鬘院 愛染堂から行われています(6月30日〜7月2日)
天神祭・・・北区の大阪天満宮から行われています(7月24日〜7月25日)
住吉祭・・・住吉区の住吉大社から行われています(7月30日〜7月31日)
次に、祇園祭です。
祇園と名のつく夏祭りは全国各地にあるんです。
少し詳しく説明すると、スサノオノミコトや牛頭天王を祀る神社が行っています。
祇園神とも呼ばれていますので、全国各地の祇園神を祀った神社のお祭に祇園という名がつくのでしょうね。
その全国にある祇園祭の中で最も有名なのが、京都の祇園祭です。
京都の八坂神社が行っている祇園祭は、7月中という長期に渡る祭りとなっています。
歴史もまた古く、千年以上にもなりますね。
ひと月まるまるかけて行われる京都の祇園祭ですけど、常に見どころとなるような賑やかな盛り上がりを見せるわけではないですよん。
7月中の祇園祭のスケジュールはだいたい決まっていますので、事前にチェックするほうが良いかもしれませんね。
一番人が集まり、大規模な盛り上がりを見せるのは、7月14日から16日にかけて行われる「宵山」ですよん。
期間的にもスケールの大きい京都の祇園祭は、舞妓や稚児と呼ばれる華麗な古典的衣装を纏った子供も参加していることもまた有名ですよん。
郡上おどりは、岐阜県郡上市八幡町で行われている盆踊りになります。
こちらもまた、京都の祇園祭と同じく、かなり長期的な夏祭りのひとつと言えると思いますねん。
開催期間はというと、毎年7月中旬から9月上旬にかけて、一ヶ月強もの長い期間開催され続けます。
特に13日から16日にかけては、徹夜踊りとも言われ、夜間中ずっと踊り続けます。
勿論休憩や交代もあると思いますけど、踊るほうも大変そうですね〜。
大文字の送り火は、5つの山で行われる、かがり火を使って巨大な文字や図形などを表現する伝統行事です。
これもまた、祇園祭と同じく京都の伝統とも言える夏祭りのひとつでしょうね。
毎年、8月16日に行われています。
5つの山それぞれに、割りふられた文字や図形があって、それをかがり火を焚いて表現します。
文字はというと、「大(文字)」、「鳥居の形」、「妙法(文字)」、「船状の形」、「大(左側の文字)」と、5つに山に呼応して文字や図形も5つあるんです。
大文字の送り火が見えやすいスポットなどがあるんですので、行く際には場所を確保できると良いですよん。
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